通塾時間にも注意
中学受験に向けての対策として、お子さんに塾に通わせる方は大勢いらっしゃるでしょう。
そのための塾選びとして多くの人が重視しているのは、塾の実績や指導方法ではないかと思います。
これらを基準に選ぶのは決して間違ってはいません。
何より、指導を受けるお子さん自身が続けられなくては意味がないのです。
ところで、塾に通うにかかる通塾時間には注目しているでしょか?
これには、「当然、通いやすい距離のところを探している」という人と、「実績や学習指導のためには通塾時間なんて気にしていられない」という、両方の意見があるでしょう。
どちらの言い分も納得できることで、否定しきれることではありません。
ですが、やはり通塾にかかる時間は見逃せる問題でもありません。
通う時間が長くかかりすぎると、長続きしなくなるという根本的問題まで発生してしまう可能性があるのです。
とはいえ、実績がある塾が自宅の近くにあるなら願ったり叶ったりなのですが、あまりに遠いと難しいところ。
塾ではなく家庭教師を雇うという選択が必要になるかもしれませんね。
中学受験のために塾に通うということは、中学受験までの長期間塾に通い続けるということです。
上級生になってから通塾する人もいますが、中には低学年のうちから塾に通いはじめる子もいます。
だからこそ、通塾時間には注意が必要です。
学校のあと塾に通うとなると、必然的に帰りの時間は暗くなる頃合いです。
さすがに夜道を一人歩きさせるなんてことはできません。
例え送り迎えするとはいっても、自宅に帰り着く時間が遅くなるということは、それだけ夜型生活に近付いてしまうということでもあります。
生活が夜型になるということは、日中の授業に支障が出る可能性も・・・
勉強のために塾に通わせようというのに、基本の学校生活がままならなくては、それこそ本末転倒です。